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アンジェリーナ・ジョリー

Angelina Jolie
© UNHCR/K.McKinsey

アンジェリーナ・ジョリー 親善大使

2001年初め、UNHCRはアンジェリーナ・ジョリー氏から難民を支援したいとの問い合わせを受けた。ジョリー氏はUNHCRワシントン事務所で1日かけて説明を受け、まもなく、コートジボワール、タンザニア、シエラレオネを数週間にわたって訪問し、難民と交流し、現地にいるUNHCRの職員とともに活動した。

その後、2001年7月にはUNHCR職員とカンボジア、8月にはパキスタンのアフガン難民を訪問。そして、8月27日、アンジェリーナ・ジョリー氏はUNHCR親善大使に任命された。

これまでジョリー大使は20あまりの国や地域を訪問した。これまでに訪問したのは、シオラレオネ、タンザニア、コートジボワール、パキスタン、カンボジア、タイ、エクアドル、ケニア、ナミビア、コソボ、スリランカ、ロシア連邦、ヨルダン、エジプト、チャド、スーダンのダルフール地方、レバノン、アフガニスタンなど。

2003年10月には、各地訪問時に書かれた日記をもとに「アンジェリーナ・ジョリー 思いは国境を越えて」(邦訳:産業編集センター出版部)が出版された。また、最近の現場視察についての手記はhttp://www.unhcr.org/pages/49c3646c56.html(英語)に掲載されている。

2003年10月、ジョリー大使は難民情勢を世界のメディアに伝えた功績を認められ、国連記者協会から第一回「国連記者協会賞」を受賞した。

ジョリー大使は各国政府の高官と面会し、熱心に難民の権利を提唱している。また教育分野においても活発に取り組んでいる。アメリカで毎年行われる「世界難民の日」学校ポスターコンテストの名誉後援者を務め、2004年にはギリシャ人学校での難民問題をテーマとしたエッセイコンテストにも名誉後援者として携った。

ジョリー大使は、6月20日の「世界難民の日」を記念した行事に積極的に参加し、イベントを率先して取りまとめ、難民の状況についてメディアに語るなどしている。2004年6月には、ワシントンで当時国務長官だったコリン・パウエル氏をはじめとするアメリカ政府高官とともに、5日間にわたる「世界難民の日」特別イベントを主催した。また、未成年の庇護希望者に対する法的支援を求めてUNHCRと政府への働きかけも行った。この後、ジョリー大使はバルセロナに飛び、「バルセロナフォーラム」に組み込まれた「世界難民の日」の記念イベントに参加。ナンセン難民賞授与式には特別ゲストとして加わった。

2005年1月、ジョリー大使はスイスのダボスで開かれた世界経済フォーラム年次総会に参加し、パネルディスカッションで世界中の難民の状況を改善するために企業が果たせる役割について語った。

同年3月にはコリン・パウエル氏とともに米国UNHCR協会とクウェート・アメリカ基金の晩餐会に特別ゲストとして出席し、イラクの難民女性や子どもを支援するために100万ドルを集めた。その席で、ジョリー大使は、難民と移民の子どもたちのためのセンター(National Center for Refugee and Immigrant Children)の開設を発表した。

2005年6月、ジョリー大使はワシントンにおいて、コンドリーザ・ライス国務長官と1994年のルワンダ大虐殺から逃れた人々を保護した元ホテル支配人のポール・ルセサバギナ氏とともに「世界難民の日」に合わせた数々のイベントを主催した。

ジョリー大使は難民保護に熱心に取り組む一方で、UNHCRに対しても多額を寄付しており、アフリカ、アジア、中東、バルカン、アメリカ大陸での活動を支援している。緊急事態が起こった際には、いちはやく寄付の呼びかけに応じている。また各国難民キャンプへの訪問にかかる費用も自身が負担し、これを含めたこれまでの寄付総額は300万米ドル以上にのぼる。

ジョリー親善大使はアメリカの女優で、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞している。

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